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また誰か来た?
[届いてきた声に何かを振り払うように意識を向けて。
ブリジットの視線に気付けば、苦笑するように]
休むための場所は、一人一人別にも用意されているということ。
生活するのに必要なものはそこに一通り揃っていた。
ここで待機しろと言われた以上、適当に使っても文句は出ないと思うけどね。
[頭を撫でる手に、心なしか笑みも自然なものに戻っただろうか]
うん、気を付ける。
危なそうだったら無理はしない、よ。
[約束できるよ、と小指を出してジェスチャー。
笑ってくれる事そのものが既に彼女には喜びの種で]
ありがとう。
[気にしてくれて、ともう一度にこりと笑った]
[二階…は階数。
一人づつ寝る場所とベット…寝台。机…お風呂…]
[でも、キッチンは食料を作る場所だって…言葉は教えてもらったけれど
いまだかつて行ったことがない場所で…そこもお部屋…]
…………。
[ぶりじっとの説明に、まだ見ぬ”お部屋”に興味がわき。
少女を抱えるゆりあんから降りれば、とてとてとぶりじっとのところへ。
そして、長い衣装を掴んで小さく引っ張って見上げる]
[そわそわ]
…………♪
[ベアトリーチェの仕草に一つ頷いてみせ。
もう一度扉の方へと視線を向け直した。
端末を出して確認する。確かこれで10人目。
上にある部屋の数に満ちる]
[玄関から広間へ恐々と進んでいたが、広間にいた女性からぺこりと挨拶され、こちらもぺこりと挨拶。]
あっ、こんばんわ。誰か…は、いましたね。よかったです。
[てぃるの流れるような説明にきょとり。
一人一つ……少女の分もあるのだろうか?
なおさら興味がわいて、ぶりじっとの服のすそをもう一度小さく引っ張る。]
[少女は新たな来訪者にはまだ気がついていない]
[ブリジットとティルの説明には『へぇ、そんなものなんだ』と。
特に、自分は連れて来られた経緯も何も知らなくて。
ただ、住む場所が変わって一緒にいる人が変わった
という程度の認識だったものだから。
普段のような移動にしては、あれこれ決まりに煩い
研究員がやって来ないなとは思っていたけれど]
じゃあ、帰ったら――林檎、食べる。
[最初に部屋に入った時から実は果物は目当てにしていて。
語尾に音符でも付きそうな調子で尾の先を揺らす]
それじゃあ、今日は――そろそろ。
[寝るね、と告げて上着とスカートを拾うと階上へと向かう。
もちろん、寝る前に戸棚から林檎を頂戴するのも*忘れない*]
[袖を引かれて、視線を落とす。
……促したのならば、自分が連れて行くべきなのだろう。確かに。]
うん、そしたら、後で行こうか。
……ひとり、じゃないか、
ええと、その子とふたりだけで、大丈夫?
[それとも、今がいい?と尋ねるも、李雪の意識は他所へと向いたようで。]
[しばらくじっと新しい黒い人をじっとみていたけれど
”お部屋”の誘惑の方が勝れば、また小さくぶりじっとの服を引いて]
…………。
[こくこく]
[二人は大丈夫。だっていつもそうだったから。
けれど、今まで移動は他の人が連れて行くのについていくだけだから
何処をどう動けばいいとかさっぱりわからないので
のんびりぶりじっとが動くのを*待つのであった*]
[話してみたいという葛藤もあったのだけれど、小さな子をいつまでも待たせておくわけにもいかない――そもそも、食事は取ったのだろうか――などと言う疑問もあって、先に連れて行く事にした。]
……あ。
皆さん、何処の部屋使っています?
[皆に向けて尋ね、空いているところを確認する。
鞄のポケットから携帯端末を取り出して、その場所を一つ一つメモする。]
ユーディットさんは、確か、わたしより奥だったから……。
[ふむふむ、と一人納得して、幾度か首肯。]
その様子じゃ。
あなたが説明してくれるというわけでもなさそうだ。
[暫くナターリエの様子を窺ったりもしていたが。
結局は苦笑してそう自分の中を纏めた。
名乗られれば名乗り返したりもしただろうか]
ああ、僕はIの部屋を使わせてもらっている。
[ブリジットの質問に答えながら、自分も同じように端末を操作した。
一通りのチェックを終えると]
これで何かが変化するのかな。
でも今夜はもうなさそうだし、僕も休ませてもらうことにするよ。
[おやすみなさい、とその場に残った人々に告げて二階へと上がって*いった*]
……うん。
ちょうど、わたしの近くが空いているのかな。
ユリアンさんの部屋の傍でもあるみたいだから、よさそうだね。
[パタリと端末を閉じると、李雪へと手を差し出す。ぬいぐるみを抱いて手が塞がっているようなら、無理強いをするつもりはないけれど。]
あ、っと。
わたし、ブリジット=エメスって言います。
よろしくお願いしますね。
[新たに現れた女性に名乗ってから、広間を後にした。
自分の格好もあって、足取りはゆっくりとしたものになる。]
[最初はユリアンの左隣の部屋にしようかとしたのだけれど、其処には人の気配があったから、止めておいた。
ブリジットの隣、ユリアンの正面――Mの部屋を選択して、李雪が嫌がらなければ、其処へ。
……ユーディットの隣でもあるとまでは、気が回らなかったが。
室内に入ると、食事をしたかなどを問うて、必要と思われる分の世話を焼いた後、「おやすみ」と挨拶をして、自分の個室へと戻った。]
……ふう。
わたし、ここに何しに来たんだろう……?
[他者の世話を焼いてばかりの気がして、ポツリと呟いた。
それが嫌だとは、特には思わないのだけれど。
浴衣のままにベッドに倒れ込み、*暫く天井を見つめていた。*]
えっと、私も何でここに連れてこられたかはわからないんです。
お役に立てなくて申し訳ありません。
[そう言って、しょんぼり。]
……あ、申し遅れました。私はナターリエ・ヘルゼーエンと申します。
えっと、よろしくお願いします。
[そう言ってぺこりと挨拶。]
えっと、空き部屋は……あ、はい。わかりました。では、おやすみなさい。
[そう言うと、階段を上りNの部屋へ*入っていった。*]
[ありがとう、という言葉に答えるように、笑うイレーネの頭をぽふ、と軽く叩くよに撫でて。
部屋に戻るという彼女を見送った後。
新たに現れた女性には、請われれば名を告げる。
元より、自分から名乗る質ではないが故に]
……んじゃ、俺も、これで。
[まだ場には数人いたものの、一足先の退出を告げて、部屋へと]
[部屋に戻り、窓を開けて。
窓枠に腰掛けるよにしつつ、しばし、空を見上げる]
さって……これで、十人?
集められた理由が、俺の『予測』の通りなら……。
[これから始まるのは、と。
呟く声は、*夜風にとけた*]
これから始まるのは……奴らの、『遊戯』。
はっ……上等。
だがな……俺は……死なない。
兄貴のように、二度と帰らない、なんて事には……絶対、ならねぇ……!
[静かな決意と共に。
左の手は、右手の糸──育ての兄であり、技の師でもあった先代リーダーから引き継いだ、意思を反映する糸を、確りと掴んでいた]
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