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……えっと、学長、誠は主催者じゃないです。
[幼馴染に矛先>>409が向いたので、おずおずと挙手しつつ庇ってみる]
というか、結局まだ来てない、のかな。
[そういえばそんな話も出なかったなと、周囲を伺った]
[次々に落ちる雷に、相変わらず強烈だ…!と思いながらも、聞こえた内容に一寸ひっかかり。]
あの、学長。
学長も主催が誰か知らないんですか?
パソコン室の利用申請の記名でわかるんじゃ…
村の設定が変更されました。
―― 回想 ちょっと前 ――
わー、でも、それって先輩たちがですよね。
なんだかかなり申し訳ないのでー。大丈夫です。
[勧められた飲み物を丁寧に断る。
正直に言うと、気後れしてしょうがないので]
[ほっとした様子の相手に、申し訳無さそうに小さく目礼]
………え、あ、はい。そうそう。そうなんですよー。
確か3戦目だったかな。
狼に偽黒出されたのとかはじめてで、もう、仲間に申し訳なくて、どうしようかと思っちゃいました。あの時は、数キロやせちゃって。
[正確には狂人に誤爆されたのだった。うろ覚えの弊害]
え、それほんとですか? LIGで?
わー、ありがとうございます。参加してみようかな。楽しみ。探してみますね。
[そうして、まとめサイトを検索するふりなんかしたりして。互いの会話は終わってしまった。
ほっとしたけど、少し寂しかった。
ずっと、そんな言葉はかけてもらってみたかったから]
―― 回想 終了 ――
……それ、どんなモン……って、ちょ!
[>>416 友梨の叫びに思わず突っ込み入れたのも、束の間。
後ろに隠れられて、思いっきり、焦った。
いや、逃げるのは簡単……かもしれないが、後がこわい。
あらゆる意味で]
―パソコン室 ちょっと前―
うん、ゲームと絵はどっちも好きだからね。
そのうちお小遣いためるなり、親に頼むしかないんじゃないかな?
もちろん絵の勉強もしてるよ。それ理由で買ってもらったんだし。
[そして人気者かどうかは、ボクへの反応から少し微妙だったりもしたので]
どうかな?
[詳しいことは話すよりも早く学長がきて、話は一度うやむやになった]
― 回想 ―
自覚ないって何の自覚、だろ。
うん……?
[桜子>>283の言葉に不思議そうな表情。
チラと響を見遣り助け舟を期待するが其れは得られなかった]
う……、近づきすぎ、なのか。
そんなつもりは無かったんだけど。
――…イヤな思いさせてた、かな。
ごめんね、桜子さん。
[不快に思われてたのだろうかと内心肩を落としていたとか]
元演劇部3年 ケイコが村を出て行きました。
……一体誰なの、主催者。
[学長から告げられた衝撃の事実>>413に、額に手を当ててこっそりぼやいた。
マリーに渡しそびれた缶は脇の机に置いてある]
俺が、泡、ふく……
ていうか、学長、人狼PLだったの……
[くらくらふらふら。]
す、諏訪……おれ、だめ……
[思わず諏訪の肩に手をかけようとして]
―― 現在 ――
[こそこそと、目立たぬようにより片隅に。
目だって攻撃されている生徒会役員からはそそくさ離れた]
……ばっかみたい
[小さな小さな囁き声で、思いっきり反抗の言葉を吐いた]
そんなの無茶苦茶だし。何それ信じらんない。
なんで休みの日にまで勉強勉強怒られなきゃいけないの。
時代は学校公開だっていうのに、ほんと一方的で石頭過ぎ
生徒の自主的な活動サポートしなくて何が教育者?
[ぶつぶつ呟く。こっそり睨んだ]
おや、演劇部 ケイコ が来たようです。
演劇部 ケイコは、おまかせ を希望しましたよ(他の人には見えません)。
[正直ヘイハチの雷は3年たってもなれたものじゃないので、本当は逃げ出したくもあるが、確認しておかないとと思ったのも事実。
でもやめときゃよかったかな、とも思ったりとか。]
[集まりの理由を学長が口にした時点で
勉強会などという言い訳が通じないことは見えている。
口を開きかけた響を止めてゆるく微笑んでみせた。
学長の大きな声>>413が返れば]
なるほど、そうでしたか。
ではその阿呆とやらは誰かわからないままですね。
ボクは……このメールの差出人が気になって……
気になる事があると勉強に集中できないですから
問題を解決するのが早いかな、と。
誰もいなければ弓を引いて精神鍛錬するつもりだったんですが
思いのほか人が集まっていたので
企画者もそのうち現れるかな、と予想していたのですが……
[弛んでないですよ、と付け加え相変わらずの笑み顔]
3年高峰に一之瀬っ!貴様らは受験生じゃろうが!!
態々出向いて来るとは、よっぽど自信があるようじゃなっ!?
[3年受験生2人には、纏めて一撃が落とされる。]
宮町ぃ!1年で堂々と参加しとるとはいい度胸じゃ!
百乃喜!素行が良いと思っておったお前まで参加しとったのかっ!
[全員に追撃をどどんと落とした後、フードに隠れた一人に近づいた。
周囲の空気が陽炎のように揺れている、ように見えるか。]
そして――――――もぉぉりぃぃ!!!
貴様わしの忠告さっぱり分っとらんかったんか!!
怒鳴り込みに行く先を分って談笑に加わるとはいい度胸だっ!!
[ぐわんぐわんしているのもお構いなしに、特大級の一撃が落ちた。]
受験生含め貴様ら、そんなに余裕があるんじゃったら丁度いい。
特別にわしがLiGマラソン大会を開いてやろう!
内容はこの間のマラソン大会と同様じゃ!!
[とどめにそんな宣告をした。]
[幼馴染からの横目、アイコンタクトと受け取り、こちらからも目配せ。
学長からの追撃の言葉と問いかけには、やはり笑顔で]
ボクが主催者なら先に許可とっておきますよ。
こうならないように。
[それからさらに笑顔のまま、一歩学長の方に進み出]
でもおかげ森さんが学校にきたわけですし。
それに学長、学校をより親密な場所にすれば皆も楽しんで学ぶのに役立つと思いますよ。
きっかけって何でも大事だと思いますし。
[それなりに筋が通ってる、とボクは思っている言葉を並べたり]
――…って、春!?
[春の様子に気付けば慌てたような声で名を呼び]
……ちょ、大丈夫か!?
しっかりしろ、傷は浅いぞ。
[肩に乗る春の手を受け止めて彼を支える仕草]
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