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―一階・広間(暖炉傍)―
[自分でと、エーリッヒの言葉に何も言葉を返すことはできない。
胸中に思うのは妹と自分の違い。
生まれたときは一緒のはずだった、自分の方が姉ということになり、エーファは妹ということになった。
祖父は孫息子がほしかったらしく、フォルカーという名前を絶対につけると、姉である自分の方にその名前はつけられた。
本当に小さい頃は、姉であることも、名前のことも気にならなかった。
けれども成長するにつれて、自分とエーファの間に生まれてくる違い、いつしかお姉ちゃんなんだからと両親に言われるようになった。
名前のことも、成長するにつれて男のものだからとからかわれることも多かった。妹はそれを知ってなのかルカねぇと呼んでくれている。
けれども見た目は成長するほどにどこまでも似ていることは変わらず、なおさらに自分に生まれた違いに……]
別にいいだろ。
[思考は途切れさせて、エーリッヒに思わず不機嫌そうな言葉を返してしまう]
って…飲んでて気づかなかったけどフォルカーまで来たのか
[それだけ新しいことに楽しみにして楽しんでいた...はようやく気づいたように、暖炉傍にてエーファの近くに居るフォルカーへ、やぁと軽く手を振りつつ、まだ団長が来てないのを把握する]
説明まだかなぁって思ったが、寝るとこまであるってなるともしかしたら当分先…なんてことないよな
13人目、神父 クレメンス がやってきました。
神父 クレメンスは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
おやおや、俺のところにも、かよ。
[ラヴェンダーのアロマスティックに火を点けながら呟く。]
養父殿、どうやら自衛団の連中は教会の人間に犯人がいるとお思いのようだ。
とりあえず、荷物まとめて向かうさ。
…悪いな、せっかく養子にまでして貰ったのに。
[養父である司祭の横を通り過ぎる時に、耳元に囁きながら、
肩を竦めて自室へと向かい軽く荷物をまとめ宿屋のほうへと向かった。]
/*
うん、終了予定日数が大きくずれ込んだかもwww
教会関係者多くないか?www
もうウェンデルもきちまえよwwww
/*
すげ、教会関係者いっぱいじゃねーか(
すげぇことになってきたwwwwwww
何この教会疑ってますよ状態wwwww
村の設定が変更されました。
…ギュンター様は、何をお考えなのかしらね。
[アーベルの言葉>>413に、ちらりと窓の外に視線を走らせて呟いた。
燈台守をしていた方にはお会いした事はなく、死を悼む気持ちはあれど何故自分が疑われてしまったのだろうという気持ちも正直な所少し持っていた。
けれど自分以外にも何故疑われたのかと思える方ばかり集められた現状でそんなことは言えないと、無意識に頭を振った後、そろそろ荷物をと言われ我に返り。]
…そうね、いつまでも此処に居ては身体が冷えきってしまいそうだし。
あ…ありがとう、アーベル。
[トランクを部屋の中まで運んでくれたのには素直に礼を言った後、彼の目を見つめ。]
ねぇ、アーベル。
…屋敷の外でくらい、お仕事を忘れてもいいのよ?
もう私、寝たきりで動けなかった子供じゃないんだから。
―個室―
[寝台に横たわっていれば嫌でも眠気を感じてしまう。
ゆっくりと上体を起こし俯き加減に頸を振るう。
長い金の髪が胸元へと流れ、眸に映りこんだ]
……あ。
[振り向くとヴェールが寝台の上に残されている。
手を伸ばし其れを取れば鏡台の前に立ち
元のようにヴェールを被りなおした]
笑っていないとしあわせが逃げてしまうよ。
[鏡の中で難しい顔をする者に紡いで頸を傾げる。
昔、誰かに言われた言葉。
誰に言われたのかまでは思い出さぬまま
少しだけ困ったように笑んでみせた]
─広間 カウンター─
ものによっては飲み方が決まってるのもあるぜ。
でもまぁ、オレは自分で飲みやすい飲み方で良いと思ってる。
楽しんで飲んでもらうのが一番だからな。
[ニコラシカは口の中でカクテル作るタイプだしなー。
あれは飲み方知らないと飲めない、うん。
でも上に乗ってるレモンと砂糖をブランデーの中にぶち込んで飲んでる奴見た事があるんだ。
あれは笑った]
こいつはアルコールは高めだが、味は中口……まぁ甘口と辛口の中間だな。
それに分類される。
ゼルギウスはアルコールには強いようだな?
[>>416 これで丁度良い、って言えるんだったら耐性は高そうだ。
オレはからかうように言って小さく笑う]
そ、カクテルには色んな楽しみ方がある。
だから面白いんだ。
カクテルを作る側でも味を重視する人も居れば、見た目を重視する人もいる。
もちろん、どちらかを疎かにするってわけじゃねぇぞ?
どっちに重きを置くか、ってだけでな。
[両方バランスが取れれば一番良いんだろうけどよ。
それを完全にマスターするには、まだまだ時間がかかるだろうなぁ]
―元・宿屋―
結構急な話だってのに綺麗にしちまってまぁ…。
[宿屋について状態を見れば呆れるやらなんやら。
騒がしいであろう広場の方には、むーん、とした表情をしてから手渡された身上書に文字を書き始めた。]
――――――――――――――――――――――――
■名前:クレメンス=アレクサンダー(Clemens=Alexander)
■年齢:35
■職業:司祭
■経歴:司祭の兄の子だったが、教会を継ぐために司祭に引き取られた。
ラヴェンダーのアロマスティックを好んで使っている。
――――――――――――――――――――――――
気遣ってくれるのは嬉しいけれど、貴方は貴方の自由にしてくれて良いのよ?
[アーベルにそういうと、にこと微笑み首を傾げ。
荷物の整理はまた後にしようと、部屋を出た。
アーベルが荷物の整理を済ませるなら、それを待ち。
彼と共に階下へ降りようと。]
―二階廊下―
ああ、すみません。
お引止めしてしまった形になりましたね。
ここは冷えますから。
[ケープの胸元を握り締める。
一緒にその下にあるロザリオも]
ええ。ナータも心配で仕方が無いだろうし。
子供達だってナータがいないと寂しがる。
でも司祭様達がいるからきっと良いようにしていて下さいます。
[まさかそこからもう一人、呼ばれるだなんて思いもしなかった]
/*
風呂鳩で吹いたんですがwww
教会疑われすぎでしょう!
…原因かもしれないけど(ぁ
何よりもフルメンバーおめでとうございます!
わぁいわぁい。頑張ります。
素晴らしき泡沫の語り紡がれんことを…!
─広間・暖炉傍─
[エーリッヒと白猫のやり取りにはまた笑ったが]
[フォルカーの不機嫌そうな声が届いて、少し不安げな表情を浮かべて互いを見遣った]
[姉の内心を全て解しているわけではないけれども]
[例えば両親や他の子供たちのふとした言葉に、彼女が不機嫌になる様は何度も目にしていて]
[むしろその違いに、エーファのほうは羨ましさを感じる部分もあるのだけれど]
[例えば今、フォルカーがエーリッヒに対して取っている態度であるとか]
[元より彼に対して不満はないけれど、エーファにはとてもできないことだから]
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