人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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カチューシャ

[キリル>>219に可愛いといわれて嬉しそうに笑みを返した。
 なにせ実の兄は「お前のかわいこぶりっ子はあざとい」などと言われるのだから、可愛いといわれるのは嬉しいものだ。
 さくさく動くのに合わせて用意を終えて]

 あ、ありがとー。

[重たいものを率先してくれるキリル>>222には何時も助けられている。
 ドアを開けて、ワゴンを押したキリルが無事に通ったのを見届けた。

 戸締りなんて意識することもなく、キリルと一緒に広場に向かう]

→ 広場 ―

 あー、やっぱり、集まってるね。

[ミハイルや兄のマクシームや。
 イライダやレイスの姿もあっただろうか。

 どちらにせよ、その場に居るみんなに料理を振舞うのだった**]

(224) 2012/05/09(Wed) 23:23:12

【独】 キリル

/*
そしてまたユーリーとは会えないのか。そうか…!

(-47) 2012/05/09(Wed) 23:23:13

【独】 イライダ

/*
しまった
久々にプロが長いから、何をしていいかわからなくなっている wwww orz

(-48) 2012/05/09(Wed) 23:23:26

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 23:24:03

【独】 キリル

/*

>>208
そわそわする。そわ…っ


ところでイヴァンも赤希望ではなかろうか。
ここ赤だったら噴いておきますね……www

(-49) 2012/05/09(Wed) 23:24:51

ロラン

[ユーリーが肩を竦めるのには、また表情和らげて
何もお返し出来ないけど、と、イヴァンに向けたのと
同じ言葉を小さく呟いた。
それでもやはり、遠慮は、しない。

行ってらっしゃい、と背を見送ってから
洋梨酒をひとくちまた呑み、ミハイルへと視線を向けた]


 鹿、捌いた?
 お疲れ様。
 革、余ってたらなめすから、くれる?

[動物の革が余ったらなめして色々な道具に加工する。
ロランの、本当に僅かな出来る仕事のひとつ。
最近は大きな獣が取れないから暫くしていなかった]

(225) 2012/05/09(Wed) 23:25:48

イヴァン

―― 篝火傍 ――

[くい、と酒の残りを呷る。
 時折ちらちらと気にしていた先、カチューシャの家の方で動きがあると、ぴんと背筋が伸びていく]

………………

[そわそわしだした。
 色々な話が途中だった気がするが、目に見えて気もそぞろになっていく]

(226) 2012/05/09(Wed) 23:30:08

キリル

─ 広場 ─

[ボクの押すワゴンが、道の小石にガタゴトと揺れる。
それに従って、ワゴンに積んだ食器も小さな音を立てた。
カチューシャの支えでどうにか、無事にワゴンは道を進む]

 あ、やっぱり。

[そこに集まる面子を見て、幼馴染と同じ感想>>224になる。
ボクは借り物の赤と緑のギンガムチェックエプロンをつけたまま、
ひょいとさして広くもない広場を見渡した]

 ここに来て正解だったね。

(227) 2012/05/09(Wed) 23:30:42

ロラン

―― 篝火傍 ――

[道を来るワゴンの音が聞こえ、車椅子ごと振り返る。
近くのイヴァンの様子があからさまにおかしくなり、
思わず近くのミハイルへと、僅かに苦笑めいた表情を向けた]


 …良い匂い。

[くる、と、今度こそ大きくお腹の虫が鳴き。
アルコールに少しばかり血色良くなった顔を俯けた]

(228) 2012/05/09(Wed) 23:35:40

キリル

[篝火の傍らに、探す姿はすぐに見つけた。
自然と口元が綻んでしまうのに、慌てて頬に手を当てた。
今は幼馴染たちも、この場にいるのだ]

 みんな、お待たせ。
 もう宴会始めちゃってた?

[敢えて名前は口にしなかった。
みんなと誤魔化して、食器を手にする。
カチューシャが手際良くスプーンやらを取り出している。
それを任せて、ボクは鍋に手をかけた]

 リトヴィノフさんの鹿肉、料理してみたんだ。
 ボクも今回は頑張ったよ。
 …カチューシャのおかげだけどね。

[バレバレだろうから付け加えて、小さく舌を出す。
鍋の蓋を持ち上げると、肩肉のワイン煮がふわりと香った]

(229) 2012/05/09(Wed) 23:39:10

ユーリー

[家から少し離れた場所には家畜小屋がある。
牧人であった父から譲り受けたもので
本来なら妹へと継がせる心算だったが結局それはならなかった。
肉を口にしない男の栄養源といえば
自ら作ったチーズやとれたての卵などが主なものだった。
野菜に関しては無論幼馴染を頼りにしていたが]

――…赤と白、どっちが良いか聞きそびれたな。

[家の地下にある貯蔵庫で並ぶ葡萄酒の瓶を前に難しい顔]

あんな事があったばかりだ。
深酒はしないだろう。

[そう結論付けて赤と白を一本ずつ脇に抱える。
チーズも適当に見繕い摘みやすいよう切り分けて皿に並べて
男はそれらを手に篝火ともる広場へと戻ってゆく]

(230) 2012/05/09(Wed) 23:39:32

イヴァン

―― 広場 ――

[ワゴンの音が聞こえる。酒瓶を隅においやって、ぴょんと飛び上がった]

………お疲れ、キリル。カチューシャ。
すごく可愛い……じゃなかった。

いや違わない。とても可愛いんだけど、すごく良い匂いだ。

重くない? 手伝うよ。

[大きなストライドでキリルたちの方に向かう。
 ゆるんだ表情になってしまうのは仕様なのでしょうがない]

(231) 2012/05/09(Wed) 23:41:29

レイス

[そういうものなのだろうか。>>213
イライダの笑い方は、昔僕を揶揄った時のそれに似ていた。だから今も多分そうなのだろう。]

なら、ハーブティーを。

[お茶と共に一口齧ったクッキーは、言葉の通り甘くない。
甘党だったはずの彼女の趣向は、街に居る間に変化したのか。もしくは別の理由があるのか。直接聞いてみたことはないけれど。
ただ僕自身としては、こちらの方が好みではある。]

嗚呼、そうだな。きっと喜ぶ。
恋人ができてから、急に女の子らしくなってきたものだから。

[互いに意識し合っているらしいのは傍目にも明らかだったのに、彼らが恋人となれたのはつい最近の話。
随分ともどかしかった時期を思い出して、また可笑しさが込み上げてくる。
表情に出ていたかは分からないが。]

(232) 2012/05/09(Wed) 23:42:54

レイス

そろそろ帰るよ。また。
戸締りには気をつけて。

[そう言って席を立つまで、他愛ない話を幾つか続けたけれど。
彼の話は、一度も口にはしなかった。]

(233) 2012/05/09(Wed) 23:43:03

キリル

[大きめの皿に、パンとサラダとステーキを盛り付ける。
それより小さなボウルに、肩肉のワイン煮を盛り付けた。
人数が多いから量は少し少なめ、でもボリュームのある料理ばかりだ]

 はい、ロラン。
 味は…大丈夫だと思うよ?

[腹の虫が鳴いた幼馴染に、皿を手渡す>>228
カチューシャと視線を交わすと、彼女は笑顔で頷いていた。
一緒に作ったのは、もう一人の幼馴染にも伝わるだろう]

(234) 2012/05/09(Wed) 23:43:44

【独】 イヴァン

/*
カップルブレイクされなきゃ嘘だよなあ。

(-50) 2012/05/09(Wed) 23:44:03

レイス、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 23:45:14

ロラン

[俯いていた所に皿が差し出され、顔を上げる。
幼馴染のふたり、笑顔で頷く様子に微かに眉を下げた]

 …ん、ありがとう。
 
[椅子の脇に瓶を押しこみ、両手で受け取る。
暖かいうちに口に運ぶとそれはとても美味しくて。
アルコールで血色良くなった顔を、ほんの少し綻ばせた]

(235) 2012/05/09(Wed) 23:47:45

キリル

 えっ?!

[また言われた>>231
カチューシャのことかも知れないと後ろを振り返って、前を見る。
間違いなく、イヴァンがこちらを見ているのに耳が熱くなった。
篝火に火照ったみたいに、心臓が跳ねる。
いつもとは違うエプロン姿のことは、頭から飛んでいた]

 大丈夫だよ、ボクはそんな……ええと。…うん。

[オーブンに放り込む鍋は、実は結構重い。
イヴァンがそれを引き受けてくれた。
力強い腕、それよりもその思いやりに心が温かくなる]

 …ありがと、イヴァン。

[だから甘えた。
こそっと向けた笑顔は、やっぱり嬉しくて緩んでしまった]

(236) 2012/05/09(Wed) 23:48:28

【独】 キリル

/*

恋人のターンにそわっとする。
そわそわ…!

(-51) 2012/05/09(Wed) 23:49:49

ユーリー

―― 広場 ――

[先ほどより人の増えた其処には
先ほどは無かった料理の匂いが漂っていた。
口には出来ぬがその匂いは食欲を刺激する]

へぇ、美味そうだ。

[キリルの傍にある鍋へと視線を向けた。
挙動不審にも見える幼馴染の姿には
思わず口許に手を宛がい俯いて肩のみを震わす。
それも少しの間で、次に顔を上げたときにはいつも通り。
ミハイルの方へと向き直り]

赤と白、どっちの気分かな?

[好きな方を彼に取らせる心算で
脇に抱えた二つの瓶を目で示した]

(237) 2012/05/09(Wed) 23:51:49

【独】 キリル

/*
この公開処刑状態www
ひどいはなしだwww

(-52) 2012/05/09(Wed) 23:52:47

イライダ、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 23:53:04

ミハイル

―篝火のそば―

 ん?あぁ、皮な。余ってる余ってる。
 明日持ってってやるよ。

[葡萄酒を取りに行くユーリーの背中をご機嫌で見送っていたところ、
ロランの声>>225に振り向いて。]

 今度は何作るんだ?

[彼の仕事は中々のもので、たまに道具を頼んだこともあったか。
考えてみれば、作業中のロランの姿は見たことがないので、]

 作業してるの、見学させてくれよ。

[ぽっと口を突いて出た。

その頃だろうか、ワゴンの音が聞こえてきて。
そちらからやってくる匂いに、腹の虫が鳴いた。]

(238) 2012/05/09(Wed) 23:53:17

イヴァン

―― 篝火傍 ――

[鍋を任せてくれるまではうろうろそわそわと、キリルの傍にいた。きっぱりはっきり余所見はしていない]

どういたしまして、任された。

キリルも、カチューシャも。
おいしそうな料理をありがとう。

[鍋の蓋が開いたときのふわりとした湯気に鼻をうごめかせ、幸せそうにそそくさと手伝う。他の人にふるまうときにも彼女の言うとおりに動いて]

[やがてそれが自分の口に入る頃には、キリルの隣で盛大に舌鼓を打ちつつ何度も美味しいとありがとうを繰り返すのだった**]

(239) 2012/05/09(Wed) 23:55:22

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 23:56:00

キリル

 あ、ユーリー。

[増えた人影。
葡萄酒を抱いた青年のことを、ボクは名で呼ぶ。
同い年のオリガの兄として接することが多かったから。
鍋の傍、多めに持ってきた食器を手に取った]

 食べるだろ?リトヴィノフさんの鹿。

[返事も聞かずによそい始めた。
カチューシャに渡せば、笑顔で差し出してくれるだろう]

(240) 2012/05/09(Wed) 23:56:25

【独】 キリル

/*
イヴァーーーン!!!

>>239
wwww甘い。あまい。
どうなるんだろうこれww甘いwww

ソワァ…

(-53) 2012/05/09(Wed) 23:58:11

ロラン、 キリルがユーリーによそう様子に、あ…と、小さな声を落とす。

2012/05/09(Wed) 23:58:49

カチューシャ、 ユーリーには、野菜のサンドイッチを作っていたのを出した。**

2012/05/09(Wed) 23:59:45

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

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