情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…あぁ、そういえばお名前…。
[新たに会ったのなら、名乗るべきかと]
ロザリーと申します。
よろしくお願いしますね。
[にこやかに微笑んで挨拶を]
ちゃんとした食事が出来る、ってのはいいことだと思うぜ?
確かにあのマスターなら、って感じはするんだけどさ。
……楽しんでる、ってのは当たりかもなぁ。
[言いながら魚を食べるのは忘れずに、齧りついた所でマイルズの言葉に一瞬咽た]
おまっ、まさかそれだけのためにわざわざ来たのかぁ?
[案外侮れないとじーっをマイルズを眺めて]
[魚と言われ、ここに来た目的を思い出す]
…何だか、もらってばっかで申し訳ないな。
食べ物ばっかり…
[ちょっと餌付けされてる気分になりつつある。
が、もらえるものは貰いますと言わんばかり]
あ、そうだった。
[ロザリーの言葉にようやく思い出したように]
マイルズです。
こちらこそ、どうぞよろしく。
[微笑み返すのは穏やかな笑み。小さな会釈も加えて]
[マイルズの表情の変化には気づいているのかいないのか。
いたとしても、こちらの表情は全く変わらないのだが]
はぁーい。
まあ、うん。
廃墟漁りのコツの伝授くらいは返せるから、大丈夫だよ。
[お手柔らかに、という言葉に、にっこりと笑って言った]
いやまぁ、呼び方には拘らねぇけど……
[少し悩んでみたり]
カード持ってる奴らのことは放っておいてもわかるからなぁ。
あぁ、ちょっと多めに獲ってきたんで食っていいぜ。
これなんかちょうど焼けてるみたいだし。
[火の側にある魚を取って渡してみたり]
[咽るのは予想外。
カルロスの様子にゆっくりと朽葉色が瞬いた]
まさか。
……匂いに釣られただけです。
[はっきりと否定した後に本来の目的を告げようとして。
内容が余りに余りで、少しばかり小声になったかもしれず]
…そのうちお前さんから貰うもんもあるだろうさ。
[どこか申し訳なさそうなマイルズにそう言って。
もちろん言外にいろんな意味を含んではいるが]
こっち、焼けてるぜ?
[やっぱり食べごろの奴を勧めておいた]
[と、そこでカードを通して入ってくる情報。──管理者の脱落。]
ひはっ!! なんだよそれ、そんな面白いこと『俺以外に』考える奴が他にもいるなんて
しかも……ああ、あの狐の旦那かぁ!!
ひはっ、面白いねぇ。旦那は俺を本当に楽しませてくれそうだぁ
[思い出すのは、彼を小突いていた時にゼロが収集していた彼の生体情報。
結果──解析不能(アンノウン)。]
これなら、初対面で邪険に扱うべきじゃぁなかったかもしんねぇなぁ
[そう呟きながら、壊れた笑いを垂れ流していた。]
でも、さすがに焼き魚とかおべんと、はあんまりだし。
普通に、『風刃』さん、って呼ばせてもらうよ。
[悩む様子に、くすくすと笑い。
焼けた魚を手渡されると、年より幼く見える歓喜の表情を垣間見せ]
わーい、ありがとっ。
いただきますっ。
[嬉しそうな声で言ってから、はく、とかじりつく。
もし尻尾が表に出ていたなら、忙しく振れていたのは*間違いない*]
…、大丈夫ですか?
[聖騎士の言葉に噎せるのを見て、首を傾げた]
マイルズさま、ですね。
聖騎士さま…。
[柔らかい声で名前を復唱。
あ、と声をあげるのは、廃墟漁りの言葉を聞いて]
匂いに、ね…ならいいんだが。
正直だね、あんたも。
[声が小さくなるのに素直な感想を返して、とても小さな声で]
俺が興味あんのは「いい声」で泣いてくれるかどうか、だぜ?
[と呟く。風に乗せてマイルズだけに聞こえるように]
[なにせ、もともとは拠点探しをしていたわけで。
もくもくお魚を食べた後、こっそり種を取り出して、そこから林檎を生み出してみたり]
お魚のお礼です。
[笑顔で差し出して。
一通り会話をしたなら、また廃墟をうろつこうと**]
/*
どこにでも向かえるし、どこからでも受けられるからなぁ。
様子見しすぎてもなんだから、早めに決めないとだけど。
とりあえず、睡眠不足は避けないと。と。
[はは、と笑い声が漏れる。
…幾分か乾いたものだったかもしれないが、それはそれで]
食料確保しやすくなるなら、まあ。
[と、自分を納得させておこうとしてみる]
[差し出される魚を礼と共に素直に受け取って。
けれど浮かぶ表情は何処か、挑発と、牽制と]
俺が渡せるものにも、限度があるけど。
[ふ、と口元に移る魚の影で口端が上がり。
すぐに、霧散]
お礼、って…え、と?
[ロザリーの手の内に林檎が現れるのを見て目を瞬かせて]
…ん、貰っておく。ありがとうな。
[そう言ってそれを受け取って、立ち去るならばそれを見送って]
…嘘がつけない性質なもので。
[はくり、と魚に齧り付く。
ぴりりと焦げ目を引き切って]
[す、と瞳が細められる]
『泣かせられるものなら』
[唇が音もなく紡いで返す。魚の陰で密やかなそれ]
[ロザリーの言葉、通り名に付けられた敬称に苦笑する]
さま、なんて。
俺はそんな風に呼ばれるような立場じゃないですよ。
[掌を緩く左右に振って]
[『場』の中という状況を思えば酷く異様に、穏やかな会話が続くのだろう*]
食料の確保は大事だぜ。特にこんな時はな。
[相変わらず魚を齧りながらマイルズを見て、その表情が変わるのにこちらも同じように口角を上げ]
命までは貰う気はねぇけど…な。
[それ以外は、とでも言うように一瞬だけ笑い]
そういうのも教会で教えるのかい?
[嘘がつけない、と言うのを揶揄するように言って。
口元の動きには言葉を返さずにやれやれ、と言った風に軽く肩を竦め]
[だけど、その表情はとても楽しそうな、それ]
っと、まだ結構残ってんな、魚。
[焼いたものはもう十分だろう、と少し考えて、いつもの袋からナイフを取り出す]
さぁてっと
実のところいまいち乗り気じゃあなかったんだが、俄然やる気の出てくる状態になってきたねぇ
[そうして壊れた笑みを漏らしたまま、屋上を*あとにした*。]
[残った魚の幾つかを捌いて開いて軽く塩をして]
っと、日当たりのよさそうな場所は、っと。
[見渡して、近くの建物の庇っぽい所に並べておく]
一夜干し、ってのもあり、だよな?
[果たして上手くいくかは定かではなく。どこかの猫が攫っていくかもしれないが]
[もしかしたら猫に「攫わせるため」かもしれないが]
ま、それもありでしょ。
[そう言って笑うと、火と焼き魚のためにその場へと*戻って*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新