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ま、カードば使うかはそん時じゃ。
使えそうになかば別んカードば使えるようにしたらええ。
どげんせよ、そん時の判断力がものを言うっちゅーこっちゃ。
負けるわけ無いクイーンも、使うタイミングでポーンにも成り下がる、ってな。
その時になって身体が動けば良いが、ねぇ。
ま、ダメそうならダメもとで使ってみるのも吉か。
まぁ、確かに金はあって困るもんじゃねぇしなぁ。
[聞こえた声にそれだけ返して、向けられた挨拶に手を振り返す。見えてはいないだろうが]
悪い奴、じゃねぇんだよなぁ。
[聞こえていたら反論を受けそうな言葉を零して]
こっちも、カードが渡った、か。
[それを『運命の輪』で確認すると、カードを懐にしまって公園を後にする]
……全力攻撃だったんだ。どおりで、痛かったわけだぁ……。
[は、と零れるのはため息。理由を知らねば、その言葉は、全く意の通らぬものだが]
うん、危ない……って、あ。
[へたり込む様子に、飴色が見開かれる。
ともあれ、二枚のカードを受け取って]
そりゃまあ、簡単だったら、実戦じゃないよ。
んー……ちょっと、動かないでね。多分、今ならできるから。
[小さく呟き、紅を零す傷にそ、と手を触れる。
『エンプレス』の力で増幅されている今ならば、普段はほとんど使えない、もう一つの力──癒しの力も、使えるはずだから、と。
触れた所から微か、伝わる力は傷を多少なりとも癒すか]
……さて、と。
カードもらえたし、ボク、行くね。
[やがて、傷から手を放すと、にこり、と笑んで翼を広げる。
今は、とにかく休息したかったから、カードの動きは確かめる事無く。
興味を抱いていたもう一人が敗北したのを知るのは、次に目覚めた後の事**]
さて…
[ポケットから『ザ・スター』のカードを取り出し…]
成る程ねぇ。
確かに使えなくなってるみたいだぁな。
[他のカードとは違い、そこはかとなくあるオーラを感じ取れず首を捻る。
最も、『デス』の力で、情報は閲覧出来るのだが]
…スティーブが勝ったか。
[く、と小さく笑えば、休息のための寝床探し*]
じゃな。
さぁて、次辺りば動くべきじゃろかねぇ。
おまはんもどぎゃんするか考えときぃ。
『ピース』が『デッキ』ばならんことにゃ、こんフィールドは解放されんけぇ。
ふーん。
雷鳴のおねーさんも戦ってたんだ。
[ここに来る前に見たのだろうかと、一抹の疑問を残しつつもとりあえずの結論をつけた。
というより疑問を返す余裕は完全に失われてしまっていた]
……さぁ。
私も覚えていませんからっ。
[予定外の遭遇で冷静さが取り戻せなかった。
白々しく言いながら屋上外へと跳躍する。
急な階段を駆け下りるように空中を走り降りてゆく。
砕かれた氷片が後ろを追いかけて見えたかもしれない]
もう、最悪っ!
[人の足では限界もあるが、追いかけてくるかもしれない相手を思えば変化する気にもなれない。
崩れ落ちたビルの横を走り抜けながら、完全に気配が離れるのを確認できるまで必死に*逃げた*]
ま、解放されるだけなら俺が駒に成っても解放はされる。
だが、無傷は難しいだろうしなぁ…
そろそろ出た方が良いかも知れない、かねぇ。
相性が悪すぎる、って事がない限り。
[そう呟く様子はどうするか悩んでいるかのようで*]
―廃墟・崩壊したビルの跡―
[公園を出て足早に向かうのはもう一つの戦場。
その場に佇んでそれを眺める]
どういう闘いすりゃこうなるんだよ…。
[敗者は死なない、と判ってはいるけれど]
……面白い奴だったんだけどなぁ。
[そう言って、暫くその場に立ち続けて**]
カードばやり取りは戦うんが前提じゃからのぅ。
どいつもこいつもくせもんじゃけぇ、誰ばやりおうても苦労するじゃろて。
なんごとも踏み出さにゃ、先ぁ進まんど?
[悩む相手の背を押すように、男は言葉を紡ぐの*だった*]
[ラスとリディアのやり取りを眺めながら、男はカードから情報を得る。建物が崩れてしまい何がどうなったのかは分からないが、カードの移動は読み取れて]
……なるほどのぅ。
あれば下すんは外ん誘き出さんとあかんじゃろか。
ま、何とかなるじゃろ。
[呟きは妙に盛り上がる周囲に聞こえたかは分からない。その呟きの後にようやくしゃがんで居た体勢から立ち上がった]
むぉ、氷んねーちゃん逃げおうたか。
エイキチーぃ、こっちゃ来ぉー。
[離れた場所でチョコ菓子を食べ終えた小猿を呼び寄せ。小猿は再び定位置へと戻る]
攻撃に切るべき手札を防御に回すなんて、愚の極みですけれどね…。
…、……?
[ふ、と、紫紺の瞳に疑問が過ぎる。
けれどそれを問うことはせず、2枚のカードの行方を見つめ。
少しだけ、淋しそうに微笑んだ]
…まだまだ精進しないといけませんわね。
と、はい?
[言われたとおり、動かずにいれば、幾つかの傷口が熱を持つ。
苛むようなものではなく、人の掌のような温もり]
あ…。ありがとうございます。
[行く、というのなら、その背中を。翼を見送り、天を仰ぐ]
御武運を、お祈りいたします。
[柔らかな声で告げると、近くの樹木に背を凭れ。
疲れきった様相で、紫紺の瞳を*閉じた*]
おぉっとぉ?
[冷静さを失った様子で跳躍し、その場を後にするリディアを追うでもなく見送る。]
ひはっ……わっかりやすい反応してくれちゃって
まだまだ青いねぇ
[そう呟き、カチカチと爪を鳴らしていたが、ケイジに向き直ると]
ああもう、全くもってメンドくせぇこと極まりねぇですよ
ったく、今からまぁたあっち行って状況を纏めねぇと
じゃぁな、狐の兄さん
前はあんなこと言ったが、あんたとは愉しく遊べそうだわ
[そう言うと、リディアが駆けて行った方向とは別の方向へ、トーンと跳躍していった。]
[その移動の最中……]
……ひはっ、言えるわきゃねぇよなぁ
俺の『3年以前の記憶が非常に曖昧』なんてこたぁよぉ
[壊れた笑みは、どこか自虐的な色を*含んでいた*。]
見かけによらず苦労しとるんじゃな。
[また移動すると聞いて笑いを漏らした]
むぉ?
おまはんに好かれるよなことばワシしたかいのぅ。
まぁええ、愉しめるんい越したことはなか。
[ほんじゃのぅ、と跳び去るラスに声を向け。男もまた建物の縁へと足をかける]
さぁて、どぎゃん動くかいね。
他ば動きそうじゃったらもういっちょ様子見ばしてもよかが…。
管理人はんに言うた推測ばワシがやりかけちょおの。
まぁよかろ。
[その呟きとげらげらと笑う声を聞くものは既に周囲には居らず。笑む気配を纏ったまま、男もまた別の場所へと建物の上を飛び跳ねて*行った*]
傾奇者 ケイジが「時間を進める」を選択しました。
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寝る前にメモ
・明日のカード(予定)
一戦目:ディーノvsカルロス
二戦目:未定(ラスが希望出しそう)
未戦者:ケイジ、ブラウン、リディア、
ワシかリディアが妥当なんじゃろか。
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