31 封じの絵 ─そらへのゆめ─
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そういう部分も、ないとは言わない、けどな。
[実際の所は、達観どころか諦観の域に達している部分もなくはないのだが、それは沈めて]
実際、師父……先代は、そうだったし。
(+83) 2008/10/29(Wed) 00:09:52
白練の歌子 エルザは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:10:38
司書 オトフリートは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:11:56
[かっと血が上る]
そ、…んな。
そんな理由で…ッ
[人質など最早関係なく。
一歩、踏み出して。
少女が駆け出すのは、殆ど同時]
(183) 2008/10/29(Wed) 00:12:44
……ダメだよ、それは。
[焔石になってもいい、という少女の言葉に、掠めたのは困ったような表情]
君も、空に行きたいんだろ?
なら、戻らなきゃ。
[近かったものの遠い世界の片隅。
ここに囚われるべきではない、というのは、自身に近しき地であるためか]
(+84) 2008/10/29(Wed) 00:13:08
奏者 ミハエルは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:13:52
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:14:33
青年 アーベルは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:15:10
(-45) 2008/10/29(Wed) 00:15:16
[ジリジリと後退し、駆け出すリディ。そして、それとほぼ同時に走り出すミハエル。]
ちょ……待ちやがれ!!
[そう叫ぶと、自身も2人の後を追い掛ける。]
(184) 2008/10/29(Wed) 00:17:11
奏者 ミハエルは、その背を睨むようにして。
2008/10/29(Wed) 00:17:26
学生 リディは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:17:59
[ぺたり、座り込んだまま
リディをじっと見つめる。
それから床に片手をつき
毛片方の手で胸元を握り締め、俯いた。]
(185) 2008/10/29(Wed) 00:18:03
奏者 ミハエルは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:18:04
……何処まで知っているのかは、知らんが。
行く末は同じでも、
それまでの道のりはそれぞれ、異なるだろ。
[幾ら手を尽くせど、薬師も、寿命には抗えない。
それでも長く繋ぎ止めようとするのは、義務感からだけではない。
それと彼らが同じとは思わなかったが、眉根を寄せる]
(+85) 2008/10/29(Wed) 00:18:17
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:19:08
(-46) 2008/10/29(Wed) 00:20:13
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:20:29
奏者 ミハエルは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:20:43
学生 リディは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:21:11
青年 アーベルは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:22:02
[追いかける足は、扉を出て程なく止まる。
。
それを、後から来たユリアンが追い抜いて行き。
己は方向を変えて、再び走り出した]
(186) 2008/10/29(Wed) 00:23:03
怖い…か。
[それとは違うかもしれないが、外へ。という思いについては己も思うところを抱きつつ
リディが遠ざかり、駆けて行くのを見て]
エルザ。無事か?
[リディを追って駆け出す足音を聞きながらも、己はまずエルザの元に駆け寄って屈みこんでみて]
(187) 2008/10/29(Wed) 00:23:23
職人見習い ユリアンは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:24:21
奏者 ミハエルは、向かう先は、絵筆のあるアトリエに。
2008/10/29(Wed) 00:24:47
道のりは違う……か。
確かに、同じ定めは負っていても。
生まれは、皆違い、通る道は違う……違ってた。
[過去の『絵師』の記憶を垣間見れば、それは明らかな事。
皆、それぞれ、違う思いを持って、『絵筆』を取り、『絵』を描き続けていた]
(+86) 2008/10/29(Wed) 00:24:53
奏者 ミハエルは、メモを貼った。
2008/10/29(Wed) 00:25:07
[男の体力にも、運動神経にもかなうわけはないので、
彼らが来るよりも先に、走り出す。
人の間をすりぬけて、
不思議そうな、驚いたような友達を抜けて、
向かう先は――あきらめたはずの、あきらめきれなかった海。]
(188) 2008/10/29(Wed) 00:25:55
――ユリアン!
[後ろから追ってくる同志の前で、水の中に足を進める。]
戻ったほうが良いよ!
早く、戻ったほうが。
[ぱしゃりと水が跳ねる]
(189) 2008/10/29(Wed) 00:29:54
[走る走る。人を掻き分け走る。
篭り気味ゆえ体力は少し落ちているが、それでも距離は縮まる。
それに、目的地に当てはついている。]
(190) 2008/10/29(Wed) 00:29:57
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