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孤児 トビーは、お嬢様 ヘンリエッタ を投票先に選びました。
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……遡ったら愚痴が酷すぎる。
またやってしまいました、ごめんなさい。
役職来てもやれるかもとおまかせにしたのがそもそもの間違いか…。
……ラ神のばーかばーか(めそ
[腕を刺され痛みに顔がゆがむ。
ラッセルのそれは、昨日のセシリアを髣髴とさせてくる。]
邪魔?邪魔をしているのはお前だラッセル!
俺はシャロを守る、それが俺の信じるべき道だ!
[彼女がおおかみであるかどうか、信じられないし、そんなことは今考える必要はない。
ただ身に降りかかる害意を振り払う、それに意識がいった。
頭に血が上っていた、その可能性は否定できないが――]
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マンジローの登場タイミングが神がかり的に感じた。
4:4の決戦投票で死ぬのはどっちだでいいじゃないかと思うのは私だけだろうか?
ピュエリア、アグレアス助けてくれてありがとう。
自分で…決着をつけるから。
[二人に感謝の気持ちと決心をこめたコエをかける。]
如何言う事ですの。
[其の言い方で思い出すのは黒服の男達]
あ。貴方真逆。
あの人達の…!?
[トビーの視線が外れても大きく震えて動けなくなった]
「ヘンリエッタ」っていう名前をしったのは、ここに来てからだけど。
僕は、見てたよ。ずっと。
ヘンリエッタが捕まって、逃げられるはずないのに、どうやって逃げたんだろうって思ってたの。
僕は、わからないけど。
殺されることはなかったのに。
殺さないって言ってた。
殺せないって言ってた。
なんで逃げたんだろうって、今でも思ってるよ。
殺せないのに捕まえてかくしておくって、意味がわからないよ。
ヘンリエッタさん、どうして?
[答えをしってるんだろうか、と、首をかしげて]
(中/)
しかしまぁ、なんとも肝心なときにその場にいないね、このおいちゃんは(苦笑)
日が変わるまで2階に上がらないほうがいいだろうか?w
うん。
でも、僕、なんにもしらない。
お金を貰って、見ててって言われただけだよ。
[何も悪いとは思っていない言葉。]
捕まったのはかわいそうだなぁって思ったけど。
死なないなら、問題ないでしょう?
[少年と少女のやり取りの意味はわからない。
それは、女の知らぬ場所の事情をはらむが故に。
首を傾げる少年。
彼は何を知るのだろうか。
そんな疑問は、ヘンリエッタの震えに遮られる]
エッタ様、エッタ様。
大丈夫です、私は、ここにおりますから……。
[呼びかけつつ、震える背を撫でる。
何とか、落ち着けようと]
[人狼に関わる生業をしている為、護身用のナイフは腕に仕込んであった。
それを取り出す前に、シャーロットがラッセルに向かう。]
シャロ!?
[怒りの表情は、自分の怪我が招いたものだろう。
危ないと、引き止める手をすり抜け、彼女はむかっていった。]
っ!!
[シャーロットが飛びかかって来るのは想定外まで行かなかったが、隠れたままで居ると踏んでいたために少し驚いた。
よろめいても、堪えようと足に力を入れる。
菜園での作業で鍛えているとまではいかないが、実のところひ弱でも無い]
シャロ……僕は、君を許さない。
君は僕の大切なものを奪ったんだから!
そして僕は、僕のことも赦さない。
僕は今、家族を手にかけようとしてるんだから…!
[零れる涙は止まらない。
足を踏ん張ろうとして、結局縺れて倒れ込んでしまう。
けれどナイフを握った手はそのままシャーロットへと向けられた]
ラッセル!落ち着け!…って無理か。
[聞こえるはずがない。まして人狼を前にすれば。
セシリアがそうだったように]
…っ、このっ…
[ラッセルを押し倒そうとするシャーロットに毒づく。
何も出来ないことがここまでもどかしいとは思わなかった]
墓守 ユージーンは、養女 シャーロット を能力(守る)の対象に選びました。
青年 ラッセルは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
[ラッセルを押し倒し、近くにあったヘンリエッタが取り出したナイフを手にする。
涙を流して訴えるラッセルの姿、自分もやっていることは同じようなことだろう。
違うことはラッセルの場合はギルバートが死んで、自分の場合はハーヴェイがまだ生きていることだろうか?
ラッセルの言葉に首を横に振る。けれども真実は伝わることはないだろう。声にすればあるいは伝わったかもしれない。]
……ちがう……
[小さくもれた声は何に対してか、ラッセルにだけ聞こえるだろう小さな声。
ラッセルにそれは伝わらないのかもしれないが。
握られたナイフがこちらに向けられる。
自分も手にしたナイフをラッセルに振り下ろした。]
中
ここで急に変えても分かんないから、俺トビー襲撃にしてあるよw
トビーを襲撃する理由はある。
まぁ急に色々あっても方向転換は難しいんだ…。
違うよラッセル。
殺したのは私じゃない、そしてラッセルが悪いんじゃないんだよ。
[呟くコエ]
ラッセルの力がいけなかったんだよ。
キャロルさん。あのね。
きっとすぐに、ヘンリエッタさんを、人が迎えにくるよ。
隠しとくんだって。
[首を傾げて、言って]
しるし、つけてきたから、そのうちくると思うよ。
教えちゃ駄目だったかなぁ…?
でも言われてないからいいよね。
ここから、逃げられないし。
―二階客室前廊下―
[階段がいつも以上に長く高く感じる。体が重い。これは疲労ゆえだろうか、それとも無意識に“そこに行きたくない”と言う思いの表れだろうか?
ようやく階段を上りきり、見えた廊下の先は・・・予想通り、いやそれ以上の惨状であった。]
・・・一体、何があったと言うのだ・・・!
[その言葉は、その場の誰かに届いたであろうか。分かるのは、もはや事態は彼の理解の範疇を超えている、ただそれだけであった。]
アグリアス、大好き、愛してる。
ピュエリアも大好き。
二人とも大切な仲間、だから殺させない…。
[呟くコエとともにナイフを振り下ろす]
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