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そうですねえ……
まあ、もしも皆が信じるようなら、マテウスさんはマテウスさんの思うままに動いてくださいね。
[近づいてくるマテウスを見ながら、ある意味ピンチだというのに、楽しげに笑うのは思いがけない変化が楽しめそうだからだった]
─→館・廊下─
……結局、某の方が早かった様だな。
[上空からはゼルギウスとイヴァンの姿も見えていた。
小さく呟きながら翼を隠し、館の中へ。
人の姿を探して歩き]
嗚呼、そこに居たか。
[程無くナタルたちの姿を見つけて、その近くまで歩く]
─館内・廊下─
[ゲルダと榛名、二人の様子に感じるのは、なんとも言えない微笑ましさ。
自然、その感情は、口の端に浮かぶ]
んー……やせ我慢、っていうのかなあ。
まあ、あれ。
エライヒトっていうのは、見えないところでもがくものなんだよ。
[今やってるかは、知らないけど、と。
ぼそり、と付け加えたのは届いたか]
─南西・花畑→館─
[うっかりエーリッヒはうんと頷いたもんだと思ってたあたいは、女王の件に関してはそれ以上突っ込まなかったんだぜ。
その事を後にあたいは激しく後悔するのであった……………かどーはわかんねぇけどな!
自分で飛ぶのばっかりで、誰かに連れてかれるってのはなかなかないもんで、エーリッヒの背中に乗って快適にあたいは館までたどり着いたのさ。]
とーちゃっく。楽だー!あんがとなエーリッヒ。
あ、ハノスケも戻ってたんだ。やほー。
[最初に目に付いたハノスケに、ひらひら手を振っといた。
ナタルたちも見えたら、ついでにひらひらってしといたんだぜ。]
中
しかし鳩で3人相手はきついな!
殆ど何もできなかtt
状況的に美味しかったのになー残念無念。
今日はさて誰が死…じゃねーか。反省房行きかなぁ…。
─ →館─
[どうやらゼルギウス達とは別のルートを通ったらしく、途中駆けたのもあって彼らよりも先に館についた。
女王の事についてはその時にならないとどうなるかは分からなかったり]
着いたぁー。
ただいまぁ。
あのねぇ、ビーチェどこにもいなかったのー…。
[黒江が丁度ナターリエ達と合流したところなのだろうか、他の者達も見えると探しに出た成果を伝えた。
既に黒江から伝わった後だったかも知れないけれど]
[顔を顰めていうマテウスにはですよねえ、などと軽く頷きを返す]
どうやらそのようですよ。
まあ――王にもきっとなにか事情があるんですよ。
――…多分……
[妖精が減ってさらに結界の維持が大変になる王の苦労など露知らず、そんな事を答える]
[まだ眠いから、目をこしこししていたけれど。
リディとギュンターからここが反省房の中だと説明を受ければさすがに驚きで目を瞠り二人を見て。]
ハンセイ、ボウ。
私、わるいこと、したの?
[そう、不安に表情を曇らせて首を傾げた。
イヤなところだと聞いてはいたけれど、リディたちが側にいるからか泣くことはなかった。]
─館・廊下─
……嗚呼。
[ナタルに声を掛けられれば、少しだけ気まずそうにした]
否、それらしき姿は無かったな。
エリ殿と、ゼル殿も見なかったと。
[問われた言葉に答えを返す。
ゼルギウスにははっきりと聞いたわけではなかったが、見たなら言うはずであろうという推測も混ぜて]
―館内・廊下―
[今度は西にとゲルダの言葉に頷いて]
ゲルのためなら〜、どこまでも〜…
[ふらふらっと、そんな言葉を語る自分は、本当にどこまでも行っちゃいそうに見えたかもしれない。
ナタルの様子に気づくとこてりと首をかしげただろうか]
―館内・廊下―
黒江さんだ。
おかえりなさい。
[移動しようかと思ったところに帰ってきたヒト一人]
そっか。
エライヒトも大変なんだね…。
[王様に同情しかけた心は、聞こえてしまった呟きにまた半減してしまったかもしれない]
中
あ、女王に関してとか好きにしゃべくってくれていいんだぜ!
ベッティは隠したがってるけどしったこっちゃねーよな(ぁ
きっと何とかなるうん。
外に出せるんなら、その方がいいよな。
こっちに出す、なら、犯人がまだ居るなら止めた方がいいかもな、犯人がビーチェを選んだ理由がわからないからなぁ…
[何か見たのかもしれんし、と、ゼルギウスと話していた事を マテウスにも話し。
王への不満が滲むマテウスには苦笑して]
気持ちは判るが、焦っていいことなんて何もないからなァ、オレはオレなりにがんばる心算だ。
[ぐ、と拳を握る]
[自分の問いかけには二人はどう応えたろうか。
不安げな表情のまま、ふに、と俯いて、違和感に気付いた。]
かばん。
私の、かばん。ない。
[いつも肌身離さず持っている鞄がどこにも見当たらないのに気付き、辺りをきょろきょろ。
それでも見つからなくて、泣きそうになった。]
どう、しよう。
お姉さんのスズも、あれと、いっしょなのに。
流水 ゼルギウスは、月闇 榛名 を心の中で指差しました。
―館内・廊下―
あ。みんなおかえりなさい。
うん、ビーチェちゃんは連れてかれちゃったみたいだね。
[エーリッヒやベッティも戻ってくれば、手を振って。
部屋の中で感じたことを伝えるのだけれど]
/*
……悩むね、守護先と投票先。
ご主人に疑い向けが行かなかったからー、守護先ご主人の方が良いのかなぁ…。
実は傍に居る人を基準に考えていたりする。
てか投票先。
敢えての黒江とかありだろーか。
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