人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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アレクセイ

[しかしヴィクトールが話すなら、まずは彼へと視線を向ける。
話が、と言っていた。
後で。
多分、それを聞いたら戻れないだろう。

頭の中では冷静に、思考が組み立てられていく]

(103) 2013/05/01(Wed) 23:24:36

アリョール

[広間に来たアレクセイに、視線を向ける。
僅かに厄介そうな表情を浮かべたのは、手当ての間身動きが取れないと感じてか。
それでも、心配そうな眼差しを浮かべたタチアナに促されれば、拒むわけにも行かず]

すまない。

[少しだけ苦しそうな表情でタチアナに謝ってから、利き腕を預ける。
解け掛けた包帯には、傷口の箇所以外にも血の痕が残っていた]

(104) 2013/05/01(Wed) 23:25:19

アリョールは、 ベルナルト を投票先に選びました。


フィグネリア

 眠っていても、牙をたてられれば眠ってられないもの。
 それとも、そんな抵抗も出来ないくらい人狼の力は強いのかも知れないわね。

[あの部屋の様子を考えれば、それでもおかしくはない。
ベルナルトの言葉>>97>>100を黙って聞きながら、何度か頷いて。
逃げないと聞こえると、ベルナルトをじっと見て、それから微笑む]

(105) 2013/05/01(Wed) 23:27:04

ヴィクトール、 アレクセイ>>102の問いかけに、束の間アレクセイを見て、

2013/05/01(Wed) 23:28:32

【墓】 ニキータ


[朝方の葉がまとう露のように。
じわりと、霧散していた意識が戻り始める――]

(+20) 2013/05/01(Wed) 23:28:47

ヴィクトール、 ベルナルトをじっと見つめ、話に耳を傾けた。

2013/05/01(Wed) 23:29:12

【独】 ニキータ

/*

ざんぎょーざんぎょーもーいやだー
あしたはやすみなのにまたしゅっきーん

がおー

(-30) 2013/05/01(Wed) 23:29:28

タチアナ

[ベルナルト>>100と視線があえば、わずかに笑みを返す。

 あやまるアリョールに首を振って、包帯を解く。
 血が妙に飛んでいる気がしながら傷口をみて]

 ……無茶しちゃだめよ。

[小さく吐息を零す。
 傷口はそれほど血が滲んでいるように見えない。
 救急箱のなかの消毒薬での消毒と、あたらしい包帯を巻くぐらいしか出来なくて。

 その作業の合間、ヴィクトールの話がきこえていた]

(106) 2013/05/01(Wed) 23:30:10

【独】 フィグネリア

/*
やだぁ狼勝ちのコースじゃないですかー

いや俺は死にに来たんだがうっかり初回襲撃を逃したので今日どうなるかと思っている。
アレクセイに疑惑を投げかけてみようか

(-31) 2013/05/01(Wed) 23:30:44

【独】 ヴィクトール

/*
客観的に見たら役職狂信者にも見える髭。
どうするか。本日でエピに向かわせるつもりでいるのだが。

(-32) 2013/05/01(Wed) 23:31:44

ベルナルト

[とはいえ、全くの安堵、という訳でもなかったのは
 アリョールの負傷を察したから。
 更に瞬いたのは、紅茶を拒む彼女の硬く見える表情。
 迷いのない、と昨日まで感じていた人への微かな違和感。
 ただそれもこの時は、ほんの微かなもの。]

 ――…ヴィクトールさん。 

[手当てに就くタチアナの姿を一瞥してから、
 身体をその人>>101の方へと向け、その顔を見た。]

 じゃあ僕も、正直に話すけれど――。
 もしもあなたが人狼であるとするならば。
 そうと知っても……アレクセイなら、庇うかもしれないって。
 ――…あなたが、彼に喰われても好いって言うように、ね。

[これは勿論ベルナルトの主観。そして可能性の一つに過ぎない。
 視線はつとそのアレクセイの方にも向く。]

(107) 2013/05/01(Wed) 23:37:43

アレクセイ

[生憎と、自分が人狼であっても、ヴィクトールを食べるわけがない。
とは口にしない。

アリョールの視線には、おとなしく手当てされるといい、と。
どこか、不機嫌そうな視線を返した]

(108) 2013/05/01(Wed) 23:40:19

ベルナルト、問いへの返答になっていない気がしたが、それは一先ず置いた。

2013/05/01(Wed) 23:40:55

アリョール

[最初の手当てが良かった為か、さして傷口に血は滲んでいない。
外された包帯は、かなり赤に染まっているというのに]

これ以上の無茶は、する気は無い。
それにきっと。

[広間の、少し離れた場所で聞こえる会話に俯いた]

すぐに、ケリが付く。

[其れを願っている、という様な声の明るさでは無く。
苦しさと、切なさを押し殺すように低い声]

(109) 2013/05/01(Wed) 23:45:21

ヴィクトール

[ ベルナルトの視線がアレクセイに向かう、
 その仕草に眉が僅かに顰められた。]

 君はお互い庇い合っていると言うのかい?

[ 再び問い返した。]

(110) 2013/05/01(Wed) 23:46:32

ヴィクトール、それから暫し黙り込む。

2013/05/01(Wed) 23:48:02

アレクセイ

そうだろうな。

[ベルナルトの言葉に、最もだと頷く。
視線がこちらに向くのに、口元が小さく、笑んだ]

俺が人間で、ヴィクトールが人狼でも、俺は庇うな。

(111) 2013/05/01(Wed) 23:49:05

フィグネリア

[ベルナルトの言葉に顔を上げて、ヴィクトールを見た]

 ……アレクセイさんとヴィクトールさんが互いを大事に思っているのは、わかります。
 だから、ベルナルトさんの言うとおり、一緒にいたからというのは、理由にはならないと、思います。

 でもそれは、アレクセイさんに限らない話だわ。
 ヴィクトールさんが人狼でも、同じ。

 もし人狼が複数いるのなら、別の人狼が動いたのかも、知れない。

[二人の様子を見ながら、言葉を紡ぐ]

(112) 2013/05/01(Wed) 23:49:35

タチアナ

[傷口周りと、包帯。
 その色の違いにゆるりと瞬く。

 その違和感を確認するようにアリョールをみたけれど、無茶をしないときけばほっとして。
 続く言葉に、眉をひそめる]

 ――ケリがつく、って……

[どういうこと、とは声にならない。 
 辛そうなアリョールの様子に問い詰める事ができず。

 ヴィクトール達の会話も聞こえているからこそ、これから起こる事でどうなるのかが決まりそうで。]

(113) 2013/05/01(Wed) 23:49:40

【独】 フィグネリア

/*
あと9分しかねぇ

どっちにいれよう

(-33) 2013/05/01(Wed) 23:51:45

ベルナルト

[ヴィクトール>>110の言葉に、長い髪を横に揺らしたのは
 確証がある訳では無い、ということを示してのもの。]

 もしそうだったら、あなたたちならきっと――って思っただけ。

[それから遅れて、先程のアレクセイ>>102の問いに
 彼の目を覗き込むように視線を向ける。
 感情の滲んでみえないその声色に返す言葉もまた、静かに紡がれる。]

 あぁ。
 僕は人間だ。人間で、なければならない――。

(114) 2013/05/01(Wed) 23:54:56

【独】 フィグネリア

/*
と言いながら
投票はヴィクトールです。

ここで村側つってエピっても問題はないが物語的に問題が発生する気がする。

というかフィグネリアさんの元娼婦設定全く生かされないな…

(-34) 2013/05/01(Wed) 23:55:29

ヴィクトール


 ……、
 そうだな。

 同じか。

[ アレクセイ>>111に同意しぽつり零した。
 フィグネリアの話>>112には頷き、考えてみるというようにぞんざいに分かったと呟く。]

(115) 2013/05/01(Wed) 23:56:05

アリョール

[アレクセイから返される不機嫌そうな眼差し。
すぐに視線を外したのは、感情を抑え込む為。
彼に、他の誰よりも覚悟があるだろう事は、既に察していて]

(――…君は、君の守りたい相手を守れば良い)

[唇だけを動かして、声には出さない。
伝えようとも想っていなかった]

(116) 2013/05/01(Wed) 23:56:17

ベルナルト


 ……………。


 あなたが撫でてくれた手が優しかったからこそ。
 そのあなたが、イヴァンを、喰らった、
 ―――…     、おそろしい人狼だったら、怖いんだ。

[ぽつりと零れた言葉は、ヴィクトールに髪を撫でられたことが
 ふっと思い出されてもの。]

(117) 2013/05/01(Wed) 23:57:20

フィグネリア

[もし複数いるのなら、朝一人ずつ襲われているのはおかしくないのか、と疑問も浮かぶ。
もっとも、複数いて一晩に一人が一人襲ったのなら、もうここに人は残されていないのだろうけど]

 でも、二人とも人間でも、やっぱり庇うんじゃないかしら。

(118) 2013/05/01(Wed) 23:59:26

ベルナルト、アレクセイ>>111の言葉は、確かに聞こえては、いた。

2013/05/01(Wed) 23:59:28

アレクセイ

[向けられたベルナルトの視線。
受け止めるのは常の表情。
嫌いと言うわけでもない、好きな方に分類される相手に対して。
ゆるく、笑った]

――そうだと、思ってた。
それでもさ、

[内ポケットに手を入れる。ナイフを取り出す。布を、取る]

(119) 2013/05/01(Wed) 23:59:39

ヴィクトール、 ベルナルトをじっと見つめた。

2013/05/01(Wed) 23:59:45

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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