87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─
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/*
うな、囁き居ない…?
キリルこれ>>126違うな、多分。
プラーミヤ囁きは十分あると思っている、まる。
えーと。
そうなるとキリルを疑っておくのが良いのかな…。
[まだエア赤を考えている人]
(-44) 2013/09/10(Tue) 23:26:55
/*
そして私は赤らしい動きをしているのかどうか解らなかったりするんですが大丈夫ですか潜伏できてますかもしくは潜伏しすぎていませんか。
普段村陣営ばっかりなのでこういう時どんな動きしても大丈夫なのか心配になる。
いやまぁ村陣営やってるときも同じなんですが。
(-45) 2013/09/10(Tue) 23:27:28
─ 一階・室内庭園 ─
[大物、という物言い。>>128
ふと過ぎったのは、この男も『ゲーム』の中に身を置きつつ、しかし、それに囚われてはいないのか、という考え。
もしそうだとしたら、笑えない、と。
そんな思いが苦笑を滲ませたのは、一瞬のこと]
……美味いか不味いかは、喰ってみなきゃあわからんねぇ。
ま、ご主人さんは、中々美味かったけどー。
[軽口ははったり。
実際には、口にした鼓動の源は、美味いなどとは到底思えなかったが、それを教える義理はなく]
(133) 2013/09/10(Tue) 23:30:46
[側面からの搦め手は、狙い通りに男の意表をつけたよう。
繰り出した短剣の刃は、狙ったとおり、その胸へと突き刺さる。
声ならぬ叫び>>132を近くに聞きながら、更なる力をかけようとした所に、鉈の一撃が、落ちる]
……っ!
[元より、リスク覚悟の突撃だった。
故に、避ける余地はこちらの動きにはなく。
振り下ろされた一撃は、左の肩に喰い込み、冷たい刃は更にその奥へと達する。
冷たさ、後、熱と、痛み。
けれど、手にした刃から、力を抜く事は、しない]
(134) 2013/09/10(Tue) 23:30:54
………ありがとう。
うん。怪我して死んだりとか、ダメだものね。
[アレクセイ>>*18のコエに心苦しさを感じた気がして。
視線重ねながら、ひそかにコエに載せたのは苦笑の色。
それから聞こえてきたのは、誰を喰らおうかと問うコエ>>*19。
直ぐには誰の名も挙げられないでいたのだが、ベルナルト>>*20の述べた見解に、ふっと記憶に過る顔は。]
オリガさんが倒れてたの、あたしも、見たし――…
他には特に、『ゲーム』が始まってから、具合悪そうになった人は
居なかったと思う、よ。
[アレクセイ>>*21の答えを肯定する形で返した。
また自然にこんな言葉をコエに出せてしまえた、そのことにまた少し目を伏せながら。]
(*22) 2013/09/10(Tue) 23:31:59
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
[立て続けに人の移動があったから、注視していたキリル>>126からは視線と意識が外れ、元々の目的は結局果たせず終い。
反応を見損ねて、キリルの後に続くメーフィエ>>131の行動を見たり、アレクセイの反応>>127を見たりしていた]
ここのご主人さんが襲われたのは、見ました?
遺体の傍に薔薇があったんです、真紅の。
同じものがリディアさんの傍にも。
[同一人物の犯行だと思わせる物証を口にして、『鬼』の仕業であると言う推論の裏づけにする]
(135) 2013/09/10(Tue) 23:32:05
[リディヤが退く様子に『彼』は、近付きすぎぬようその場に留まる]
ごめんね、プラーミヤが怖がらせてしまったね。
あの子は「怖い」ということを知らないから。
[彼女には意味の通じにくい謝罪を口にしながら、可哀想かという言葉に>>+22は、頷いて]
可哀想だよ。君は二人目の贄にされたようなものだもの。
でも…ある意味幸運だったかな…
殺し合いのゲームから、早く抜けられたんだから。
(+23) 2013/09/10(Tue) 23:33:41
― 一階廊下 ―
[危険を感じたら人混みに紛れるように教わったけれど
それはきっとこのような状況では当てはまらない。
紛れる前提はその大勢が無害であることが第一条件。
危険と隣合わせなのはきっとどのような状況でも変わらない。
それでも、複数を警戒せねばならぬ状況よりは
『鬼』に襲われやすいであろう一人を選ぶ]
まっすぐ行って、右手、と――…
[右手ではなく、まっすぐその先に人の気配を感じる。
何か話す事が一つ、二つ感じられて、オリガは足を止めた]
(136) 2013/09/10(Tue) 23:33:42
…積極的に殺したことは、ないですけれど。
[メーフィエ>>131に名を呼ばれて、一時そちらに意識を向ける。
ここでは殺す前に私は殺されてしまったので、その通りかもしれないけれど。人の命を選別する場にいたことはある。助けられないと分かった命を絶つ手伝いをしたことも。
膝を折って語りかけてくれる人に、申し訳ないと目を伏せた]
(+24) 2013/09/10(Tue) 23:35:08
僕らは望んでここに来たけど、君はそうじゃないでしょう?
(+25) 2013/09/10(Tue) 23:35:47
あー……言われてみりゃ、そうか。
[アレクセイ>>*21とメーフィエ>>*22、それぞれの言葉に、記憶を辿る]
そういや、さっきも階段のとこで妙な様子だったし。
可能性としちゃ、あり、か。
[階段で、紅に沈んだ男を見ていたときの様子を思い起こして呟きもらし、それから]
ま、その辺りは、旦那をどーにかしてから、もう一回詰めてみる?
[その場で返したのは、そんな結論。
『どーにかしてから』以前の事態が起こり得るなど、この時は思考から完全に外していたから。*]
(*23) 2013/09/10(Tue) 23:36:52
/*
オリガの黒判定ロールを見たくもあるのでちょっと悩ましいのだけれど、これ>>136襲撃誘いとみていいの、かな。
(-46) 2013/09/10(Tue) 23:38:35
ベルナルトが時計を進めました。
ベルナルトは、メモを貼った。
2013/09/10(Tue) 23:40:00
― 二階/リディヤの部屋 ―
[アレクセイさんが出てきた事には未だ気が付かずに、白いシーツの傍まで来る。
後から来たメーフィエさんが何やら話しかけている>>131のを尻目に、ボクはシーツの端を掴んで捲ってみた。
一層強くなる血の臭いが鼻を突いて、ちょっと顔を顰めたけれども。
そこにいたのは確かにリディヤちゃんで]
……あれ、これって……薔薇?
[確かそんな名前だったと思う花が、胸元に咲いていた。
丁度そこへ、サーシャさんの声>>135が被る]
……そうなんですかぁ。
なんで、わざわざこんな事するんだろう。
[面倒臭いだけなのに。
良く分からなくて、首を傾げた]
(137) 2013/09/10(Tue) 23:42:07
─ 二階・自室前 ─
[メーフィエからも頭下げられた>>131のが見えて、こちらからもそれを返す。
リディヤの部屋へ入っていくのを見て、無意識、こくりと息を飲んで。
自分も向かうべきか、そう思いはするものの頼りない武器しか持たぬ身ではどうしても近づけなくて]
…いえ。
見に行こうとは、したのですが。
ベルナルトさんが、怪我をされていて…
手当てをした後部屋に着替えに戻ったつもりが、休んでしまったので。
[サーシャからの問い>>135に、ベルナルトが名を知る事の無かった男を殺した場に居た事と、彼の手当てをしたこと。
その後今まで部屋に居たことを告げてから、彼が口にした物証を聞いて]
真紅の薔薇、ですか。
…血の色だから、ですかね。
[こちらは、それを聞いたうえでの推測を口にした]
(138) 2013/09/10(Tue) 23:42:26
[男も、いや、この屋敷にいる誰もが
盤上の駒でしかないのだろう。
けども。
狂った盤上であろうと、結局男は猟師でしかない。
それ以外の生き方など知らないのだから。
故に、獲物を見抜く目を与えられたのだろうか。]
(139) 2013/09/10(Tue) 23:44:20
[右手に確かな手応え。
左目が、そこにある青を映した。]
―――――っ!!!!!
[歯を食いしばり、全体重を右手に掛ける。
刃を通して、肉を裂く音が伝わる。]
(140) 2013/09/10(Tue) 23:45:13
怖いと思っていました。
でも、今は怖くないです。
[気遣いを見せてくれる人>>+23に、私は目を瞬く。
同じ形はしているけれど、これは別の人だと感じられて。
私は退いた一歩を戻り、間近からまた彼を見上げた]
それは、私がゲームに負けたから、でしょう。
幸運…とは思えませんが、楽はしたかもしれません。
[怯えはしたけれど、苦しむ前に死んでしまった。
私はやはり自分が可哀想なのかよく分からなかったけれど、彼の言葉に納得もして頷いた]
(+26) 2013/09/10(Tue) 23:46:17
/*
うん、かっこよくって、
こう、ごろごろしてる訳だが。
えへへへへ……。
とかこのグラでやると気持ち悪いですねっ><
(-47) 2013/09/10(Tue) 23:46:39
そうですよ。
一緒に生きて、此処を出るのですからね。
[メーフィエから返されたそれ>>*22に、柔らかな苦笑を浮かべる。
彼女も自分のコエを肯定したのを聞いたベルナルトのコエ>>*23に、首肯を返し]
わかりました。
早く、どうにかして下さいね。
[こちらが返すのも、彼が無事に戻ると信じきったコエ]
(*24) 2013/09/10(Tue) 23:50:28
ジラントは、 ベルナルト を心の中で指差しました。
望んではいませんでしたね。
[気がついたら森にいて、コエに呼ばれたのが私]
望んで。知っていて来たのですか?
あなたたち?
[複数形も疑問にしながら、私は彼>>+25のことを凝視する]
(+27) 2013/09/10(Tue) 23:51:53
(たしかに、『鬼』の仕業ではありますね)
[胸の内、サーシャに返すことできぬ声を零す。
表に出せば、自分がそうだと知れてしまうだろうから]
(彼にとっては、どうかわかりませんが)
(私にとって、その薔薇は)
[せめての手向けとして、少女の胸に置いた。
それは21年の間「アレクセイ」として生きた「人」としての冥福の思い、だけど]
(ただの自己満足に、過ぎないものですよ)
[『鬼』である事を受け入れた者の身勝手な感傷]
(-48) 2013/09/10(Tue) 23:56:13
─ 二階/リディヤの部屋前 ─
さあ?
何を考えているのかは知りません。
弔いのつもりなのか、他に意図があるのか。
それを知るのは襲った『鬼』だけです。
[キリルの疑問>>137には、分からない、と言った態で肩を竦めるだけ。
アレクセイの返答>>138にも、そうですか、と返すだけで特に問うことは無く。
ただ、ベルナルトの怪我を手当てしたと言う言葉には、ほんの少しだけ片目を細めた]
(141) 2013/09/10(Tue) 23:57:46
[食い込んでくる刃の感触>>140、それが齎すものは、獏と感じられる。
それが何かに繋がるのかは、感覚が捉えていた]
……っても……。
[このまま、ただ死んでたまるものか、と。
そんな執念は、右の手に最後の力を込めさせる]
どーせ地獄に堕ちるなら。
一緒にってのは、どーよ?
[そんな提案、聞き入れるものなどいないだろうけれど。
紡ぐ声音は、愉しげなまま。**]
(142) 2013/09/10(Tue) 23:57:54
アレクセイ……メーフィエ。
……わり、い。
……ドジった。
[具体的に何があったかは告げない、けれど]
すまん……生きて出るの、無理、かも……。
[ぽつりと紡いだ短いコエは、起きた事態を伝えるには十分か。**]
(*25) 2013/09/10(Tue) 23:58:11
[今は怖く無いという言葉に『彼』は、少しだけ表情を緩める>>+26]
そうか。そうだよね。
[こんなゲームに強制参加な時点で幸運とは呼べないのも確かだと、頷いて]
そう、僕たち。プラーミヤと、ノアと、『僕』と…小さな「あの子」…
ここでゲームがあるって、噂みたいな伝説みたいなものをね、聞いて来たんだ。
だから、来た。僕らを、終わらせたくて。
(+28) 2013/09/10(Tue) 23:59:31
[目の前の青を左目に焼き付けながら、肯定の代わりに男は*嗤う*。]
(143) 2013/09/10(Tue) 23:59:51
― 二階/リディヤの部屋 ―
[白いシーツが掛かっている意図は、メーフィエにも察せられる。
それでも。一度、目を伏せて――そうしているうちに、キリル>>137がシーツを捲り上げていた。
そのことに再び瞬きつつも、
裂かれた首許、裂かれた胸元。
その上に載せられた、血色に染まった真紅の薔薇は、まるで死者に手向けられたそれのように見えた。
サーシャ>>135からの問い掛けと、真紅の薔薇の存在を聞きながら。]
…………まだ見ては、いないです。
そう、ですか。アナスタシアさんのところにも、同じ薔薇が。
まるで、お供えみたいにも、見えるけど――。
『鬼』になった人でも、そういうこと、するのかな。
[視線は遺体の胸元に落としたまま、ぽつりと答え。
それから、自分なりに感じられた推測を、付け加えた。]
(144) 2013/09/10(Tue) 23:59:52
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