情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[赤子を抱えたままでは、当然走る速度とて遅れる。
それでも投げ捨ても、降ろしもせずに、カルメンの横を抜け、台所へ。
途中、ユリアンにも抜かされて。
ハインリヒとロミの対峙を見るのは、その背中越し]
――…おいっ、ユーリっ!?
[その間に割り込もうとするヒトの名を叫んだ]
浴場管理人の娘 ロミが「時間を進める」を取り消しました。
/*
とりあえず探り探りだった気がしたが、吹き矢してえがったのかな?…と
そしてここは当然ユリアンの見せ場と任せるとな
浴場管理人の娘 ロミが「時間を進める」を選択しました。
何事ですかっ?!
[喧騒の源は台所。
人の入り乱れるその場所に加わることは容易ではなかったけれど。
かろうじて、血を流す少女の姿は見て取れた]
[腕を振り下ろす直前、霞む視界を遮るように飛び込む影]
[僅かに聞こえた声に苛立ちをぶつける]
どけ!お前には用はない!
[払いのけようと腕を振って場を薙いで。
背後からの声に反射的に振り返る]
っ…邪魔を、する、な…っ!!
刺繍工 ゲルダは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
…なんだよ…あの動き
[横を過ぎていったユリアンをみて思わず足が止まってしまった。
それは行為そのものにも、そして動きについてもいえた。
あそこだけ、何か別の意思か。力が働いてるように見えて]
[払いのける腕は、後ろに身体をそらせて避ける。
が、避けきれず、爪が身体を掠め、紅が零れた]
……っつうっ……。
[痛みが走る。
傷は、浅いとはいえない。
けれど]
そっちがなくたって、こんなん、ほっとけねぇよ!
[苛立ちをこめた叫びの後、ポーチから引っ張り出した短刀を抜き放ち。
突きの一撃を繰り出す。
銀色の刃が、微か、光を跳ね返した]
[「捜す者」である子供に]
[腕を]
[だけど][もう]
[それが何処にいるのかわからずに]
[自分が何をしているのかさえ]
[もうわからずに]
っと、そんな場合じゃないか…ゲルダさんか。みりゃわかんだろ
[護れない己は、自分のために殺すだけ。と念を入れ
腕を振り回すハインリヒをみて、短刀を構える]
[もう一つ、また一つ、横を駆け抜けて行く足音と気配。
誰なのかまでは分からない。
先に駆けた人数と、今駆けて行った人数を数える。
今残る全ての者が、渦中へ向かったのを知った]
[自分以外の全ての者が]
……だいじょぶ、かな。
[ぽつりと漏らした声に、ロートスが小さく、くるると鳴いた]
ロミルダちゃん!
[少女の名を呼ぶ。
流れる血に。
困ったな。彼女が死んだら困るのに。
――してしまいそうだ。
そんなことを、何処か遠く、思った]
刺繍工 ゲルダは、浴場管理人の娘 ロミ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ちなみに、悩んでます。
ええ、悩んでますとも。
襲撃、どこ抜いてくるのかわかんないよー、よー。
表に出てる狼が落ちる、ってタイミングで、もう一方は見えてない状態だから。
ここで襲撃通さないと、というのはあるんだけど。
どこ抜いて来るんだよーう。
うわー、うわー、うわー。
……はずしたら、許せ!
……っ!
[胸元に感じたもの]
[一瞬、それが何かわからずに]
[次いでやってくるのは熱も似た痛み]
……ぐ…っ…
[毒に霞んで見えぬ目を見開いて]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新