情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[視線を逸らすアーベルの様子に、掠めるのは苦笑か。
それから、飛んできた黒の花を受け取って]
……いや、十分。
さて……支えは、頼む。ローゼ。
[肩の上の真白の妖精を見つめて呟いた後、す、と目を閉じて。
その周囲に、ふわり、ゆらりと白い羽根が舞い踊る]
Die Fliege des Flugels weg von hier vermutlich erweitern, wo sie nicht andert.
In der Schwarzung duckst dich du, die Pupille, die stark schliest.
In der Welt des Schwarzen, das degradieren nicht einzelnes verpackt und andert wird.
Deine eigene genugende normale Schwarzung, die ist, ist uberhaupt nicht geschlossen.
Weil was anderung anbetrifft jedoch sie nicht ist, gibt es keine jeden Schmerz.
Verletztes Furchten, ohne schliesende Zukunft sein.
Das der Schnitt sie versucht sich zu offnen, helles geflustert.
Ohne die Pupille, zu diesem erweiternhimmel des Flugels offnend sich zu furchten.
Wenn du Seufzer, den, die Welt, in der sie ihn nicht andert, vermutlich halt zu andern.
Gerade sollte ein wenig Mut heraus gesetzt worden sein.
Du teilst dich durch dein anderst nicht und informierst vermutlich Fliege weg.
Die unbegrenzte Zukunft der Sachefurcht, die verletztes Zielen ist, die Flugelerweiterung……
[紡がれるそれは、飛翔を促す歌。
冥き闇より、翼を広げ。
天へと舞えと導く歌。
……それは、かつて彼自身に贈られた歌。
囚われし魂を、解放する祈りを込められたそれに応えるように。
銀は、微かに震える]
はっ……は、はっ……
[そして...は喘ぐように笑う。本当はそんな行動でさえも辛いのだが、今更自分がやったことを思い出して笑う
あの魔には何もできない。と思っていたのがつい昨日だったというのに。]
…ふ、はっ……は…
[できないと思ったことができたことへの達成感ゆえか、ただ悪戯が成功したとでも思っているのか。妙な昂揚感に支配されたまま笑う]
[いつの間にか黒の花弁は消え失せて、代わりに舞うは白き羽根。
空いた手を天へ向けて緩く伸ばすと、楽譜が其処に収まった]
さて。お返しします。
[片腕で支えた青年に、それを見せる。
解かれたままの漆黒が、緩やかに揺れた]
……『歌姫』……解放を。
[呟くような言葉は彼の声か魔の声か。
掠れたそれからは、察する事は叶わずに。
ただ、銀はそれに応えるように蓋を開く。
しかし、旋律は響く事無く。
ただ……揺らめく何かがそこより飛び立つか。
内に囚われし者たちの魂の煌めきが]
[やがて…庭園からだろう微かに聞こえてくる旋律に...は動くこともできず静かに耳を傾ける。
その意味。その効果まではわからぬものの。妙な安堵感に包まれる気がする
...は目を閉じて静かにその旋律に身を任せた。]
……ありがとう、ございます。
[緩やかに瞳を瞬いて。支えられたまま差し出された楽譜へ腕を伸ばす。
おずおずと、それでも確りとその紙を手に取れば、
―――掠れるように小さくも礼を述べて、そう、と。胸に抱え込むように。
ふと、銀から解き放たれた煌きをゆっくりと目で追って]
[煌めきが舞い、それを導くように白い羽根が舞い。
……やがて、狭間の者の周囲は鎮まり返る。
そして、銀のオルゴールは静かに、蓋を閉じた]
……さすがに……俺の力じゃ、即お目覚め……とは、いかないか……。
[零れ落ちるのは、疲れたような呟き]
でも……陽が、昇る頃には……。
[目覚めが訪れているはずだから、と。
呟いて、一つ、息を吐く。
翠の瞳は、どこか物憂げ。
……皆が目覚めて、それで終わりではなく。
自分自身にはまだ、解決しなければならない事が残っていると、*わかっているから*]
いいえ。
[にこりと笑みを返すと、
視界に映り込んだ煌めきに、目を細める]
……漸く、収集が着きましたかね。
[呟いた声には感慨……というより、
やれやれ、と言ったような響き]
教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました
[白の羽根が収まる頃には、再び闇の中に静寂が戻って。
青年の溜息と執事の呟きに、再び僅かに目を伏せる。
まさか自らの意思では無し、曖昧な記憶とは言え
己に責任が無いとは決して言いきれるわけも無く]
[溜息のまま、執事の支えから立ち上がろうとして。
それが叶わない事に気付けば、僅か目を瞠る。
肩の怪我も有るだろうがそれ以上に、空間転移などの行使で
肉体的な負担はかなり齎されていたらしい。力が入らずに。]
……ともかく、中に戻りましょうか。
[声を投げかけるも、頷いたか、反応を示さなかったか。
それぞれに思うところはあるだろうからと、構う事はなく]
ああ、無理はなさらない方が。
大分、負荷がかかっていたでしょうから。
[蒼の青年――“客人”の様子に気づいて、緩く首を傾ける。
流れ落ちる髪は漆黒ではなく、元の黒橡の色へと戻りかけていた。
傍らに膝を突くと、背と膝裏とに手を回して、ゆっくり立ち上がろうと]
[意識の外とは言え、自分のした事を考えれば苦笑を浮かべるしかなく。
楽譜を抱えたまま、暫くそこに居座るかと決めたふいに
回される腕に、思わず蒼の目を瞬いて。]
……え?…や。暫く放置しておけば、
[多分歩けるようには成るだろうから、と何処か慌てた様にふるり頭を振る。
そも、そこまで手を掛けて貰う事に負い目を感じるし
…扱いが、成人男性に対するものでは無いような。
おろりと慌てたところで、現時点では抵抗する力も残っていないのだから
相手が引き下がる以外、されるが侭にしか*ならないのだろうが*]
お客様を放置する訳には参りません。
それに、怪我の治療もありますから。
[引き下がる訳もなく、あっさりと言い切ると、邸内へと向かう。
抱え方についても、この方が負担がかからないからと答えを返すのみ。
迎える召使いに報告を済ませると、手当ては他の者に任せて、
バルコニーにて意識を失う青年も同様に運ぶだろうか。
――事が一段落ついても、執事は変わらず*執事のままのようだ*]
裏の独り言とか赤とかに、表人格の視点とか色々仕込もうと
スッゴイ考えてはいたのですが、
見事に考えるだけで終わりました。
仕込むどころか、まともに引っ張るもの出来なかったorz
最終日にこんなぐだぐだして本当ゴメンなさいorz
気合とテンションだけでは疲労を超えられませんでし、た…orz
弾かれたら村人なるだろ、とか考えずに
大人しく村人希望出せば良かった(ぐったり
/中/
お、決着ついてる。
明けて終わりかぁ…
初回墓であまり関わってないけど、うまく流れたようで何より。
ザムエル初回襲撃も流れとしてうまくはまったようだし(襲撃は決めたの向こうだけど)
魂の解放ありならエピでちょっと動きたいなぁ。
メモで訊いてみよ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新