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させない…っ!
[闇雲に右手を振るった。
最早狙いも何も無い。ただ反射的に動かしただけ。
支えきれなくなった左足が、ガクと崩れた]
[逸れた刃は、浅い手応えを伝え。
建て直しをはかるより先、飛び込んできた、影]
……玲っ!?
[名を呼ぶのと前後するよに、後ろにかかる力が離れ]
って、こらっ……。
[更に崩れる姿勢、それをどうにか建て直そうと試みる]
[勢いを凪いだ右手が、闇雲に振るわれた刃と重なり。]
ッ、
邪魔、すんなッての・・・
[喰らうつもりが、赤を撒くのはかればかり。
苛立たしげに、玲を脇へと突き飛ばそうとする。
史人の動きから、意識は完全に逸れていた。]
[史人と孝博の間に玲が割り込み。ハラハラとした面持ちで行方を見つめる。状況は良いとも悪いとも言えず。そんな中、体勢を崩す様子を見ると悲鳴を上げそうになった]
史人、玲ちゃ…!
[ともすれば駆け出してしまいそうな自分を抑え。その代わりに胸元で握り締めた手に力を込めた]
研究生 孝博は、教師 史人 を投票先に選びました。
中/
史人→ふみと
孝博→たかひろ
涼→りょう
蓮実→はすみ
玲→れい
榛名→はるな
綾野→あやの
聡→サトシ(ぴかちゅう
小百合→t…さゆり
利吉→りきち
晴美→はれよし
琉璃→るり
裕樹→ゆうき
…仕返し、か。
[押さえ付けられても、動じる様子はなく。
寧ろ、何処か諦めた態で]
良いよ。どうぞ、お好きに。
琉璃には、するだけの理由がある。
[力を抜いて、眼をつぶる]
/*
更新時間に言及したからきっと終わるとおもいまs(メタ
むしろ今日ここまでやったのに明日があるとかそれなんて村側いじめですかw
下手にかばうのはやめときますね。うん。
……混乱状態をどうにかしなければならないでしょうから。
[先程よりも深い手応え。だが返された力もずっと強い]
っっ!
[崩れた体勢のまま突き飛ばされ、近くの椅子を巻き込んで床へと倒れる。痺れが走って咄嗟に起き上がれない。
手にしていた刃は遠く、孝博の足元に転がったまま]
悲しいものだね。
[過ぎ行き流れてゆく表の出来事、
ただ自分は見守ることしかできず]
ボクは…涼ちゃんを引き込もうとしてしまった。
そのうえ、いまはもう声をとどかせることもできない。
孝博…、結局ボクは自分の手を染めきることができなかった。
人にも魔にもなりきれなかった。
君はボクを笑うのだろうか。
中:
西行院さんと裕樹くらいかしら<読みと一緒でなかったの
さっちゃんもさっちゃんのものさしで人を計ってる気がするけどね。
[どこからか涼しげな声がした。]
研究生 孝博は、細工物屋 玲 を投票先に選びました。
[目をつぶる裕樹の耳元でそっとささやく]
なーんてね。
[くすりと笑み、そっと唇に触れるやわらかい感触、
それはほんの一瞬だけのこと]
何発も殴るよりも、体を刻むよりも、
一番効果的だったかな?
[裕樹をそのまま解放する]
[再び散る紅と、崩れ、突き飛ばされる玲と。
苛立たしげな舌打ち、一つ。
しかし、孝博の意識はこちらから逸れている。
それならば、自分のやる事は]
……いい加減……終わりに、しようぜっ!
[右手に、足に力を込めて。
床を蹴り、再度刃を繰り出す事。
生命の鼓動を刻む、その場所へと向けて]
[黒狼がぴくりと耳を動かした。]
…ケッカイガ、キエル――――
[立ち上がり、そして獣は外へ向かって走り出す。
口には呪き桜を*咥えたままに。*]
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