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孤児 オーフェンが「時間を進める」を選択しました
立候補はないようなので。
じゃあ、誰にしましょうか。
[ じっと、舐めるように見渡していく。]
じゃあ、鷹の目殿で。
別に誰だって構いませんが。
傭兵 カルロスは、御令嬢 ロザリー を投票先に選びました。
/*
実は守護用ネタ流用だがまあいいかと。
決定打にはならずともきっかけは必要だろうしな。
当たっても白虹居るから大丈夫…のはず。
…なんなんだ、みんなして…。
[頭に響く「虚」の声と、周りの良く分からない言葉で、ぐにゃりと地面にいもむしのように這った。]
[ 男が動くのを右目が捉える。]
嗚呼、成程。
鷹の目殿が立候補ですか。
陽光の力をなめないで頂きたいですね。
[ 態勢を低くして、両手に力を込める。
虚が渦巻くようし、自身から立ち上る。]
これでも腕には自信があります。
鷹の目殿に引けは取りません。
[ 足元から、攻撃を入れようと―――――。]
御令嬢 ロザリーは、猟師 スティーヴ を投票先に選びました。
…あーやは、強いな。
先に、なんて。…俺には先なんてものがあるか分からないけど、そうだねぇ。
[ロザリーを、否、堕天尸の姿を見上げ]
……もしもこれで先ができたなら、少しは考えてみようかねぇ。
[静観する構え]
……ケイジ様……狐、さん……
そう、なんだ……
[狐の姿を思い返した]
……ロザりんさん、なくしたい、の……どうして?
あっ……
[すぐ横を掠める姿。撒かれる虚の気配に酔い、ふらり]
[手は掴まれて、
頭を撫でられる感覚は、ひどく優しい。
きゅぅと眉を寄せながら、小さく首を振った。
淡いひかりは、肩の傍に]
[ロザリンドの手に踊る闇、立ち上る虚をただ睨む。]
……使えはしないが耐性だけなら在る。
[陽光の力に対して、紫星の力を告げる。
虚に敵うかは別だろうと片隅で考えながらも、退く気はない。
狙いはわからぬものの、動く姿に姿勢を下げ翼に力を入れる。]
わかんな〜い
でも……
[そこで言葉を止めて、ラスの翼からカレンへと向き直り]
消えないんだよ。「虚」もきっと必要なものなんだよ。あはは
……とにかく、アタシから離れるんじゃあないよ?
責任もって面倒見る、って言ったんだから。
[首を振る様子に、きぱりと言って。
カルロスの言葉に、くすり、と笑む]
強いと言ってもらえてありがとうねぇ?
アンタのお陰で、甘えられない女になったのが良かったらしいよ?
[冗談めいた言葉を向けて]
[『虚』の動きを抑えようと、集めた力をそちらへ向ける。
縛と成し、動きを止めようと]
失くす、
なくしてしまう……
考えるのは、もう、止めてしまった?
考えても、意味がないから、
見つからないから、掴めないから――……
[問いかけのようで、
独り言のような、ことば。
小さくちいさく、零れて、消えた]
クスクス……耐える必要なんてないですよ?
まずは鷹の目殿に消えて頂きます。
巫女姫殿にお会いしたかったのでしょうし。
丁度、いいですよね?
[ 両手を男の胸元に突き上げる。
羽根の闇は暗く鈍く明滅する。]
――――――ぐっ!!!
[ 弾き返されそうになる力に、必死で力を込める。]
/*
>足元から、攻撃を入れようと―――――。
このまま自爆なのかこちらにヒットなのかわからんので動けない。どうしようか。
放ったとか言ってくれると受けられるんだが。
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